地震や火災などの災害時の備えとして、またキャンプや釣り、登山などのアウトドアにも役立つ便利なアイテム！
電気や火を調達しにくい場所でも、食品を温めることができます。

軽量・コンパクト・短時間での発熱が可能！
長期間保管しても、劣化が少なく、常備品として優れた性能を発揮します。
火を使わず、使用後は一般ごみとしてそのまま廃棄することがでるので安全・簡単に後始末ができます。

【使用方法】
加熱袋の中にレトルト食品や非常食・アルファ化米、飲料など加熱したい食品と一緒に発熱剤を入れ、水を注ぎます。（※海水は使用できません）
高温の蒸気が袋の中に充満し、15分から20分程度で中にあるものを温められます。
※加熱袋の推奨使用回数は3回

＜入り数＞
・加熱袋L×1
・発熱剤L×5

【注意事項】
※ 発熱後の残り水は飲めません。
※ 加熱中は蒸気と一緒に水素ガスが発生します。蒸気穴に火気を近づけると引火しますので絶対にしないでください。
※ 食材を取り出す際は軍手やタオルを使ってヤケドに充分注意してください。
※ 発熱剤は航空機での輸送は不可・船便での発送となります。
※ 発熱剤は吸湿すると加熱性能に影響しますのでアルミ開封後は１時間以内にご使用ください。
※ 水を加えるとすぐに加熱が始まり加熱袋の蒸気穴から高温の蒸気が出ますのでヤケドに特に注意してください。
※ 加熱中は動かしたり、持ち歩いたりしないでください。
※ ペットボトル製の飲料水は容器が変形し、開封時の吹きこぼれによるヤケド危険性がありますので耐熱性のアルミ容器に移し替えて加熱してください。